精神疾患による犯罪と日常生活の制限
ＪＲ西日本の特急「サンダーバード」内で乗客の２０歳代の女性に暴行したとして、強姦罪などに問われた滋賀県湖南市石部南の解体業、植園貴光被告（３６）の公判が２９日、大津地裁（長井秀典裁判長）であり、植園被告は起訴事実を大筋で認めた。検察側は、植園被告が暴力団関係者を装い、おびえる女性に対し車内で２度にわたって暴行に及んだ卑劣な犯行の実態を明らかにした。
（略）
この日の公判では被告人質問も行われ、植園被告は「仕事がうまくいかず酒に逃げ、同じ犯行を繰り返してしまった。世間の人には迷惑をかけた」と述べた。弁護側は「植園被告が、１６歳のときのバイク事故で負った脳挫傷（のうざしょう）が原因で欲望を抑えられなくなり、犯行につながった可能性がある」と情状鑑定を請求し、採用された。
植園被告は、走行中のＪＲ湖西線の電車内やＪＲ雄琴駅（大津市）構内のトイレで別々の女性に暴行した罪にも問われ、今年４月の初公判で起訴事実を認めている。
・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆
先日の母子暴行殺害事件の犯人の「ドラえもんがなんとかしてくれると思った」発言といい、
上記のような記事もあり、「精神異常」であれば何をしても無罪になりかねません。
実際、私も外回りで精神疾患で昔から子供を虐待し、妻にも逃げられた老人に襲われた事がありましたが、
警官の事情聴取で、「なにぶん精神異常だから、悔しいだろうけど、罰せないのよ。すいませんねぇ～。」と言われ、その言い方にカチンと来ましたが。
（私の場合は羽交い絞めにされ、道路を引きずられているところを近くの会社の男性に助けられ、かすり傷とスカートが地面に擦れて下地とストッキングが破れただけでしたが。）
他人に危害を加えたという事で、この老人は後に病院に強制入院させられたそうです。
（それがいい。）
悪意がなければ危険人物も野放しですか。
例えばハイハイしたばかりの赤ちゃんがハサミを持って、昼寝している母親の首を刺して死なせてしまったとしたら、
確かに赤ちゃんを刑務所に入れるのはおかしい。
赤ちゃんに凶器を持たせてはならない、という制限が「赤ちゃん」には付加される。
赤ちゃんにも人権はあるが、刃物を持つ自由は与えられない。
そのかわり、何をしても罰せられることはない。
（少年法というのはこの発想の延長だとおもいますが）
終身刑でも数年で出所するのはどうかと思う。
刑務所でも良い生活が出来るのだから、一生刑務所内で生産活動（仕事）をして、刑務所の維持費くらいはまかなえば、刑務所が増えてもいいのではないか？
最近、村おこしのために、刑務所を誘致したいという都道府県も出ているのだから。
（刑務所の囚人も、人口に加算される。それに付随する職員やその家族も転居してくるので、街が活性化される。と市長はお喜びでした。しかし、一生生活を保障されるから刑務所に行きたいという者が続出しかねない、快適な刑務所である。）
・・・最近新築の刑務所って、最近は個室でテレビもあり、食事も美味しく、芸能人を招いた慰安集会もあり、なんか、“良い生活”みたいです。テレビで取材されてました。
むか～し、聞いた言葉「人を殺せば死刑になるが、その肉を食べれば無罪になる。」
（略）
この日の公判では被告人質問も行われ、植園被告は「仕事がうまくいかず酒に逃げ、同じ犯行を繰り返してしまった。世間の人には迷惑をかけた」と述べた。弁護側は「植園被告が、１６歳のときのバイク事故で負った脳挫傷（のうざしょう）が原因で欲望を抑えられなくなり、犯行につながった可能性がある」と情状鑑定を請求し、採用された。
植園被告は、走行中のＪＲ湖西線の電車内やＪＲ雄琴駅（大津市）構内のトイレで別々の女性に暴行した罪にも問われ、今年４月の初公判で起訴事実を認めている。
・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆
先日の母子暴行殺害事件の犯人の「ドラえもんがなんとかしてくれると思った」発言といい、
上記のような記事もあり、「精神異常」であれば何をしても無罪になりかねません。
実際、私も外回りで精神疾患で昔から子供を虐待し、妻にも逃げられた老人に襲われた事がありましたが、
警官の事情聴取で、「なにぶん精神異常だから、悔しいだろうけど、罰せないのよ。すいませんねぇ～。」と言われ、その言い方にカチンと来ましたが。
（私の場合は羽交い絞めにされ、道路を引きずられているところを近くの会社の男性に助けられ、かすり傷とスカートが地面に擦れて下地とストッキングが破れただけでしたが。）
他人に危害を加えたという事で、この老人は後に病院に強制入院させられたそうです。
（それがいい。）
悪意がなければ危険人物も野放しですか。
例えばハイハイしたばかりの赤ちゃんがハサミを持って、昼寝している母親の首を刺して死なせてしまったとしたら、
確かに赤ちゃんを刑務所に入れるのはおかしい。
赤ちゃんに凶器を持たせてはならない、という制限が「赤ちゃん」には付加される。
赤ちゃんにも人権はあるが、刃物を持つ自由は与えられない。
そのかわり、何をしても罰せられることはない。
（少年法というのはこの発想の延長だとおもいますが）
終身刑でも数年で出所するのはどうかと思う。
刑務所でも良い生活が出来るのだから、一生刑務所内で生産活動（仕事）をして、刑務所の維持費くらいはまかなえば、刑務所が増えてもいいのではないか？
最近、村おこしのために、刑務所を誘致したいという都道府県も出ているのだから。
（刑務所の囚人も、人口に加算される。それに付随する職員やその家族も転居してくるので、街が活性化される。と市長はお喜びでした。しかし、一生生活を保障されるから刑務所に行きたいという者が続出しかねない、快適な刑務所である。）
・・・最近新築の刑務所って、最近は個室でテレビもあり、食事も美味しく、芸能人を招いた慰安集会もあり、なんか、“良い生活”みたいです。テレビで取材されてました。
むか～し、聞いた言葉「人を殺せば死刑になるが、その肉を食べれば無罪になる。」
